
今年度からマスタークラスの重量規定が1450gから1350gに引き下げられたので
ウェイトの調整をしてみました。
以前の重量バランスを崩さぬよう配慮しつつポンダーステーを右側バッテリー後方に新設。
ちゃんとした…

AMBポンダーの寸法がわからず、勘に頼る部分が多かったのでタイヤや足回りと
干渉しないか心配でしたが、開幕戦を終えた後に細部までチェックしましたが問題はなさそうです。
走らせた感じでも違和感はなく以前のサーボ横にステーで固定してた時よりも見た目にも
スッキリしますし、ポンダー脱落の危険性もかなり改善されたはず。


部材は1mm厚のカイダック板に見た目を良くするためにカーボンプリントのシートを貼り
両面テープ以外にビスでロアシャーシに固定してあります。

もうひとつは以前より気になってたステアリング周りのガタ取り。
サーボホーンからクランクに繋がるアジャスターをHPIのモノからタミヤ製に変更。
他にも少し見直して納得いくレベルまでガタを減らせました。
今回はレース前日の練習走行で新ロットのタイヤでもベストラップ10秒7が出た事で
レースも新ロットでいきましたが、タイム的にもう一伸び欲しいのが本音。
なんとなく方向性は見えてきたような気がするので次回は更に煮詰めてみようと思います。
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