Squat ハイパワーキャパシター

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AWDでラップを計ると、たまにカウントされない時があるのですが、どうやら原因はチューンモーターを搭載した為に発進時の負荷でうまく機能していないのでは?
と、思ってSquatのハイパワーキャパシタをつけてみました。

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キャパシタとはゼロ発進時などスロットルを握ると初期電圧が落ちて一瞬の反応が遅れたりするのを防ぐためにバッテリーとアンプの間にコンデンサ(キャパシタ)をつけて瞬間充放電池として補ってやる役目を果たすモノらしいです。
電気とか詳しくないので間違った解釈かもしれませんよ…
(間違ってたら指摘おねがいします。)

ということで、コレを付ければ発進時の電圧低下を防いでポンダーが安定して信号を送れるはずという妄想の元、今回の作業を進めます。

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原価はしりませんが電子パーツ屋に行けば格安で手に入りそうなコンデンサにコードを二本取り付けて今にも剥がれそうなステッカーを貼れば600円ですか…。
買っておいて言うのもなんですけどね…356

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電源部へ直接ハンダ付けしてやるだけの作業なので完成図です。
ちなみに中央部分に二本のコードが見えると思いますがグレーのコードが+で黒のコードが-の電源コードです。
かなりプルプルする作業でした。
ちなみにショート防止のためにコンデンサの足に絶縁チューブをつけてます。
ハンダ跡はアレですが本体は思ったより格好良く付いたと勝手に満足しております。411
で、結果は…



全くもって失敗です。406

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○で囲んだ場所にキャパシタを付ければ効果があったのかもしれませんねー。
で、肝心のキャパシタですが残念ながら効果は体感できなかったです。
単にウチが鈍いだけとも…

ちなみにLapViewのサイトで対応策がでていますので電子パーツ屋へ足を運ぶまではノーマルモーターに積み換えて遊ぶ事にしましょうか。


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