
面倒なシャーシの加工とステアリングリンクを作った事で後は組み上げるだけ~
なんて思ってましたが、残作業が意外と大変で遅くなりましたが、なんとか形になりました
以前と比較できるよう意識して撮影してみましたがどうでしょう。
スッキリさせる事を念頭に進めましたが…

逆にスッキリしすぎて寂しい印象。

このカットだと、そんなでもないですけど…

これだと、なんとなく伝わるでしょうか?
でもまぁ以前のゴチャゴチャしてるよりかはマシですけどね。

今回はメカの搭載と配線の取り回しに気を使いました。
以前はアンプを左側に寝かして積んでましたが重量の均等化も狙って右側に載せてみました。
ちょっと見えないですが2mm厚のカイダック板でステーを作りシャーシ下部にビス止め。
で、3本のモーターコードは通常とは逆向きにハンダ付けして
後部シャーシの中を通って反対側へ。
これで多少のクラッシュでもアンプの脱落はないかと…

受信機は利便性を考えて半分だけシャーシ内に収め自作のメカプレートで固定。
複雑な取り回しに見えますが、M-03だと前後にバラせるので見た目よりも整備性は悪くないです。

さて今回の目玉ともいうべきバンプイン対策に想定外のトラブルがありました。
例の自作ステアリングパーツをきちんと組んでみると、ほぼゼロになるはずのバンプインが残ってます。
以前と比べればかなり抑えられてますが、これには少しションボリ。

まぁ効果の度合いが見たい実験的要素だし…
と、言ってもこれだけ変更を加えたらあまり意味はないですけどね。

今回はシャーシを丸ごと交換したのでタッピングビスを全部、排除しました。
あと南茨木のカーペットコースでは悪影響しかでなかったSP.1436 M-06 PRO 3x34mm ボールサスシャフトを再び投入。
岩元さんが使って問題なさげなので真似をしてみたり。


あとOP.301 TL01・ステンレスサスシャフトも今回から使ってみたのですが無加工でガタが軽減されてイイ感じ。
ただサスアームは前後ともBladeのM03/M05用高剛性サスアームにしてるのでノーマル足との違いは不明。

このカットを見ると、かなり低くなってますね。
とはいえ、ガンベやM-05と比べると、まだまだですけどシェイクダウンが楽しみ。
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