ホームページでは購入時のスカイラインのボディのまんまでしたが、レポートしてないだけで多少、ドリフトなんかをやっておりましてFDに変更しておりました。
ドリフト時の仕様はこんな感じです。
タイヤ F:ATOMIC製ドリフトタイヤ R:京商製ドリフトタイヤ
キャンバー F:1.5 R:3
ギヤ F・R:京商製デフギヤ(ロック状態)
スプリング F・R:付属ノーマル
シム F:上側に付属一枚 R:なし
モーター Squat 製ドリフトキッド
オフセット F・R:0mm
で、今回はセットをそのままにタイヤを前後スリック#30にして自宅コースにてテストしてみました。
もうお気付きかと思いますが前後デフロック状態のまま、グリップ走行ということは…
そう!俗に言うスプールデフです。
もしかしたら間違ってるかも(多分間違ってる…)しれませんが、私なりの解釈では、あえてインリフトさせて左右の回転差を吸収しフルタイム四駆のダイレクトな立ち上がりを行う事で素早いコーナリングをさせる。のがスプールデフの目的らしいです。
つまり、世界戦みたくコントロールタイヤを使う事で路面のグリップが得られない状況下での特殊事例といった感じでしょうかね。
とは、言っても気になるじゃないですかって事で今回のお遊びがスタートしたわけです。
もちろん、頂いた女性版の音声ファイルを組み込んだのですからタイム計測も必要って事でAWDにもポンダーを装着します。
ところがFDのボディにはあまりスペースがありませんのでリアのバルクヘッド上に回路を固定し発光部だけをホットボンドで固定しました。
最近、ホットボンドばっかですな…
ポンダーの発光がわかりますか?(赤外線なので肉眼では見えないんですけどね)
で、走らせてみたところ…
全然曲がります
確かにRMシャーシと比べると立ち上がりに力強さがあってイイ感じ。
タイムも5秒台が出てるんでRMシャーシよりも少し速いみたいです。
でも…
ここで、ある事に気付いちゃったりしました…
ボク、AWDでグリップやるの初めてです。(買ってすぐドリフトしてますた…)
通常のデフギヤやフロントワンウェイなんかで走らせてないから違いがわからんがな。
モーターも異音がしてうるさいし…
もう少し時間をかけてテストしてみまふ。
やっぱし女性の声でタイムを読み上げてくれると気合いが違いますぉ
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