京商 モーターチェッカーVer2.0を選んだ理由は手頃な価格で対応モーターが540~130まで使える事ですね。
体感で感じる事のできない細かな差を数値で知る事ができるのは、やっぱり楽しい。
付属の取説ではわからない事が幾つかあるんですけど、使っていくうちに理解するか。
と、お気楽に使ってみます。
早速、先日改造したSJ PERFECT eXに繋いでみます。
で、タミグラ用に買ったOP.983 ライトチューンモーター(28T)をセットしてナラシから始めてみます。
ナラシにはオートランモードというのがあって最小電圧と最大電圧を設定し、その間隔と時間などを設定してやることで電圧を上げたり下げたりしながらナラシてくれる機能だそうです。
とりあえず2V~4Vで間隔5の設定で10分回してみました。
1.73A 16200回転
うーんライトチューンモーターは16,300rpm(7.2V)が公表の数値なんで…
ちょっと回りませんねー。
もうちょっと続けようかと思ったのですが、もう一つのコンディションランモードってのを試してみる事にしました。
ちなみにコンディションランモードというのは…
設定した電圧でモーターを回転させ、設定したコンディション値でストップ。
コンディション値によりコミュテーターとブラシの状態を表示。
だそうです。
でもね、コンディション値って何よ?
とか、思いながら適当に3と設定してスタート。
2~3分回って目標のコンディション値3を達成して終了。
よ、よくわかんねぇ…
その後、もう一度7.2Vで計測してみた結果
1.68A 16000回転
さ、さがってんじゃね?
この結果をどう受け止めればいいのか、わかりません。
ちなみに今まで使ってたOP.779 GTチューンモーターは、シャーシから外した直後が1.77Aの17300回転でナラシ→コンディションランモード後は1.71Aの18100回転でした。
うーん。
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