タムギア用に頼んだリポバッテリーがenRouteより着弾。
以前よりタムギアにもブラシレスモーターを投入したいと考えていましたが、何が良いのかわかんなかったのと予算的にキツイのもあって手が出ないままでした。

ただ電圧不足でポンダーが計測されないトラブルもあったんで、単純に電圧の上がるバッテリーのリポ化もアリかと思ったり…。
ぶっちゃけ今までが
ひろさかのリフェだったので、パワー的にかなりの差が出るんじゃないかなと妄想してますが。

で、実際に届いたバッテリーは…

enlipo1600 89.8×29.5×16.5mm 重量96g
H-Energy1200 85×29.5×19.2mm 重量81g
ひろさかのリフェと比べてサイズ的に薄く長くなった感じでしょうか。
15gほど重いのは…

14ゲージのシリコンケーブルと通常サイズのディーンズ2Pコネクタのせいもあるかと…。

ちなみにコネクタはミニディーンズに交換したので93gになってます。

サイズ的に薄くなったのでタムギアへ搭載した時の収まり感は抜群に良いですね。


リフェの時みたく蓋が膨らむ感は皆無です。
さて肝心の放電能力ですが1Cで満充電後、3Cの4.8Aで3.5V/セルカットの放電をしてみたところ、20分38秒かけて放電容量1537mAhだったので、ほぼ空になるまで7V以上をキープしてた事になりますね。

ひろさかリフェも購入時に同様のテストを何度か行った時のベストでは3V/セルカットで同様の3C、3.6Aで放電した時は12分21秒で869mAhだったので数字的な結果だけを見ると、かなりの差がありますね。
取り扱いには気をつけないといけませんが、走らせるのが楽しみです。
- 関連記事
-
<< 準備だけは万端です
| TOP |
例のステアリング周りは… >>