
きたる耐久レースに向けて仕様が固まりホイールベースを210mmから15mm延長して225mmへ変更する事に。
↑ の赤く着色したジョイントパーツを使って延長するんですけど、コレをするためだけにシャーシを割らないといけないんですね…。

L字のドライバーとかあればいいなぁと思いつつ、こないだ
組んだギヤデフの状態も気になるんで開いてみましたよ。

で、早速ギヤデフを開いてみると意外とグリスは散ってなくて問題なさそう。

ちなみにグリスはタミヤのAWグリスにアソシのブラックグリスを独自(Tekitou)の配合で練りこんだモノ。

まぁせっかく開いたんでグリスを追加しておこうと思うのですが…

↑のような構造で組むのでどうしてもセンターのボール形状のパーツから生えてるシャフトとベベルギヤの固着が心配…


なのでベベルギヤの山部分に、こんもりとグリスを塗って組み込めばシャフトが入るトコやボール形状の部分と面した部分にもたっぷりとグリスが入ります。
なんか
前回のサーボ修繕の記事で写真を撮り忘れた事が気になって必要以上に写真を使ってる感がありますな。

んでもって最後はケースを閉じるビスを締めこんでいくのですが、この3点のネジを締め込む事でデフの効き具合を調整するので ↑のようにノギスで深さを計って同じぐらいにしておきます。
実際に固さの調整をする時は、ほぼネジ半回転ぐらいの範囲で決まってしまうのでバラつきは少ない方が良いみたい。
他にもやらなあかんことがあるので急がないと…

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