更にRa化進む?

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明日はRC PARK GOJOでレースって事で準備を進めてたんですが、いやはやオフロード走行のメンテって大変ですよ。
見た目、大丈夫そうなアンプも開けてみると、内部にはこれだけの砂…。
え?巾着してたんちゃうのって?
一応、テストとして壊れるの覚悟でアンプだけは包まずに使ってみたんですわ。

で、案の定な結果でしょ。
これはもう…


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念入りにメンテをって事でシャーシを開いてみるとギヤボックス内は意外と汚れてないんだけど、とりあえず全部バラして水洗い。
なんだかんだ言っても洗うと気持ち良いもんですわ。


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泣きそうだったのがベアリング。
もちろん分解して清掃していくわけですが足回りの砂噛みが激しくて分解できない。
その中からゴリゴリの6個を廃棄。
今度はオープン状態で使ってみちゃろうかと…。

予想以上の砂の進入にせめてメカは今までのように全部、巾着で包んじゃおうかと思ったりするんですが、他の皆さんは誰ひとりやってないんですよね~。
そりゃかっちょ悪いからなぁとネットを徘徊してみると、あひるラリーで有名なnicさんトコで面白そうな改造をしてはるんで、そのまま採用してみる事に。


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全く同じとはいきませんが、シャーシ後部にメカを積み込んで密封しちゃいました。
バッテリーの上あたりにレシーバー、アンプと置いてた事を考えると、凄いスッキリしてますな。


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後部シャーシ内はこんな感じで搭載してます。


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穴は適当なポリカ板+アクリサンデーでガッツリ溶着。


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上部の大きい穴はポリカ板をビニールテープで固定するつもり。
これで低重心化ができて防塵、メンテが多少でも楽になるなら、凄く嬉しいんだけどね。


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最後に砂の進入でバッテリーがスムーズに外れなくてハードケースが傷だらけ。
使い捨てになってもいいからとシュリンクしてみたり。

後はダンパー周りを少し変更してみたけど、これは裏目に出る可能性もあるしなぁ。
まぁなんとかなるか!?

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コメント

小さな砂粒のコースは仕方ないですね。特にアンプは開口部が大きいので砂入り放題ですし…。
M03ですがシャーシの継ぎ目からもそれなりに砂塵の侵入があるので御注意を。厳密に言えばバッテリスロットの隙間からも入りますが、比べたら全然少ないですからね。
あ、砂が噛んでスイッチが不動になる事もあるので、スイッチの搭載場所も工夫してみて下さい。

>♂いぬ♂さん
ケースを開けてみたら想像以上の展開で驚きました。
んでもって以前、♂いぬ♂さんが防水で使ってたのが欲しくなりますね。
ちなみにレース終了後にポンダーを返却するために後部シャーシ内を開いてみたのですが、パッと見では防塵効果はあったみたいです。
まぁメンテしてみないとわかりませんが…。v-411v-356

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