NEODTM 機体搭載型セルメーター その2

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こないだ購入したセルメーターですが、やっぱりサイズがでかくてタムテックなど1/24サイズへの搭載は非常に厳しかったり。
というのも、本体についてるJST-XHのハウジングは4セル用の5ピンで2セルや3セルは写真のケーブルを中継して接続するようになっとるんですわ。
このケーブルだって邪魔でしゃーない。

という事で… 2010_07040003.jpg
ハウジングの一部を切り取ってみました。
加工法は単純にカッターで何度かスジを入れるように切れ込みを入れてやれば簡単に切れます。


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これで本体に直接、バランス端子が挿せます。 
ただコネクタの引っ掛かりが減ったので衝撃で抜けやすくなったかもしれませんが、今の所は大丈夫みたいです。


2010_07040004.jpg2010_07040005.jpg
後は適当なステーを用意してセルメーターを固定してやれば何とか搭載できましたよ。
同様の方法でタムギアとか、1/18サイズへの運用も可能かな。
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コメント

最近では充電器側がこの仕様になっているものが増えましたね。
ハイぺリオンは結線が違うので駄目ですが、最近主流のJSTなら刺し間違えにさえ気を付ければ便利ですものね!

>♂いぬ♂さん
>>充電器側がこの仕様になっているものが増えましたね。
へーそうなんですか、知りませんでした。
形状的にはJST-EHなんかが同様の構造ですよね。
リフェはともかくリポを使うのならセルモニターは必要になるので機会があれば、教えてもらったのを注文したいトコです。v-411

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