いやはや御無沙汰しております。(最近、コレばっかだなぁ…)
と、仕事が忙しくてコースにも行けなくてストレス貯まりまくりな状態。
タムギア持ち出して遊ぼうにも雨が降ったり、寒かったり…
てなわけで室内で遊べる事をしようと、以前から試してみたいと思いつつアンプを焼いちゃうかもしれないって事で、なかなか踏み切れなかったミニッツへのリポバッテリー搭載。
リフェバッテリーが発売された事で「もしかしたらリポでも大丈夫ちゃうん?」って考えと、危険を冒してまで試す事ないかなぁって状態だったんだけど肝心のリフェが入手できん
考えてみるとAM基盤のミニッツは計5枚あるし、一枚ぐらい焼いてもええか〜と試してみたわけです。
実験台になる車両はmini-z モンスター。
ココでバラしたっきりなので触るのは2年以上前になります。
当時はインドアクローラーに改造するって考えだったみたいですがminiQLOもあるしねー。
作業は元通りに組む際に電源ケーブルを外に出してやるだけなので、サクサクと作業をすすめます。
考えてみるとリフェを繋ぐにも、この作業してやんないとダメだよねぇ〜。
で、いきなりリポバッテリーを繋いで電源ON
何かが獲りついたみたいにステアリングが左右にブンブンブン…。
まさにちぎれんばかりにブンブンブン…
やっぱり電圧が高すぎるのか?!とか、思って通常の単四電池4本でも試してみたら同じ症状。
も、もしかして全開でバタバタとステアを切ってるけど、コレはチャタリング?
てことは、ポテメ(ポテンションメーター)がダメなんじゃないかと…
接点グリスを充填しても、変わらずブンブンブン。
この辺で諦めかけたんだけど、確か買ってたはずとゴソゴソ探し出した新品のポテメと交換してみたり…。
恐る恐る電源を入れてみたらバッチリ。
どうやら2年の放置でポテメがイカれてたらしい。
ミニッツのパーツ箱を漁ったついでに見つけたアルミのナックルにも交換。
この辺でテンションは妙にUP
てなわけで、なんとか復活
この写真で良く見るとタイヤの端にヒビが…。
まぁ2年も放置してりゃ、しゃーないわなぁ
さて、お題のリポをどうやって積もうか。
ちょっと台座を作ってやれば何とかボディ内に収まりそうだけど、体力と気力が尽きかけてるし面倒くさい。
てなわけでトラックボディの荷台にマジックテープで固定。
えー結局、最後は『やっつけ仕事全開!!』ですよ。
さーて肝心の走行はビックリするほどモンスターで、硬化したダメタイヤでも簡単にウィリーしちゃうし楽しい。
どっかで見かけたFETチップ交換による大車輪もできちゃいましたが嫌な匂いがしたのでちょこっとで中止。
流石に大車輪はヤバイみたいですが普通に走らせるには全然、大丈夫っぽい。
ミニッツ基盤にリポが使えるとなると電源をかなり小さいサイズにできるんで妄想が膨らみますなぁ。
他のもダメになってるかもしれないからポテメを仕入れておかないと…
てか、今回のミニッツにリポ搭載は個体差もあると思うし、メーカー推奨じゃないのは当たり前なので試してみて燃えても知りませんよ
ウチも燃えたら、また報告します。
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