てなわけでマシンの挙動が良くわかるようにディッシュパイロンまで持っていって走らせてみると結構な速度に驚きましたよ。
やっぱり死にかけたNi-MHとは違うようです。
重量が100g減った影響はわりと大きくて最高速状態から曲げていく時にも転びそうな気配もなく安定しています。
中速〜高速では相変らずアンダーが出てますが以前と比べると、かなり改善してる様子。
この辺は使い古されたタミヤの500円スリックなのが影響してるかも。
スラロームでは前が柔らかすぎるのか、切り返しがダルい感じがしたのでフロントを固めてやると初期が良くなってキビキビした感じ。
いやーコレは楽しい。
危惧してたバッテリーも外れる事もなかったし、こりゃ遊べるなぁと思いつつも気になる点が…
元々、Leo-Xに付属していたA-TECのモーターなんですが高出力のせいか1000mAhの容量では12分程しか持ちませんでした。
この事から計算上、連続で5〜6Aで消費してる事になりますね。
てなわけで、ちょっとでもパワーダウンしたら終了にしたんですが、 走行終了時にはバッテリーが人肌ぐらいに暖かくなってたので、ピーク時の過放電が気になりますね。
6V以下にならないようにカットか、知らせてくれるようなアイテムがあれば欲しいかも。
後、欲を言えば20分ぐらい走ってくれるといいなぁ〜。
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