
明日はレースだというのにメンテもせずに充電ラックを組んでみましたよ。

ベースはご存知の方も多いと思う定番ダイソーのジョイントラック。
予想以上にガッチリしてて、なかなかの素敵アイテムで棚板サイズ300×150で組んでみたのですが予想以上に苦労しましたよ…。
ぱっと見で気付かれた方もおられるかと思いますが、かなり低く作ってます。
その理由は…

HPIのガレージバックの引き出しにすっぽり入って欲しいからでして…。
ポストと干渉する棚板の一部をぶった切って何とか収まりました。


充電ラックに組んだまま収納する為に充電器や安定化電源は↑のように本来、カバーを止めるネジに 1mm厚のカイダック板を加工してラックと固定してあります。

充電器横のスペースにはファンを取り付けてスイッチで動くようにしてあります。
このファンも薄いモノを探してきたのですが思いのほか、強力で冷えすぎるかも…な感じ。
ていうか、Ni-MHを使わなくなったら必要なのかも疑問ですが、とりあえず明日のレースでは必要そうなので良いかなぁと。

従来の箱から機材を出して配線を繋いでって作業が全部すっとばせるのは、かなり快適ですね。
ラックを組みあげてから明日の準備をしてたんですが、充放電しながらモーターのメンテができたりと安定化電源の恩恵を改めて感じましたよ。
今後も改良を加えて更に使い勝手の良いモノにしたい所です。
さて明日はKIZU月例の第二戦。
モーターは17600rpmしか回ってないし、ダンパーと各部のチェックしかしてない状態ですが、まぁ様子見って事で完走を目標に楽しんできますよ~。
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