
システムRSのアッパーデッキを切り出してみました。
333さんに教えて頂いた通り鉛筆の芯カスみたいな削りカスが大量に出ました。
また、この削りカスが細かくて(片栗粉みたいな感じ)切ってる最中も頻繁に息を吹いてカスを飛ばすので屋外での作業は正解でした。

以前、紹介したABCホビーのカーボン用糸鋸刃で切っていったのですが良く切れますねー
切るというよりも削っていく感じなのですが今回のブツなら15分ほどで切れちゃうのでイイ感じです。
超硬ドリルが手に入らずジルコニウムコーティングとかいうドリルを試してみました。
結果的には問題なく開けれたのですが、ちょっと早めの回転数になるとカーボンの繊維にひっかかるのか「ピンッ!」と弾くような音がしたので、かなり低速で回す方が良いようです。

かなり写りが悪いですが、切断面に瞬間接着剤を塗布して磨いておきました。
こうすることで切断面からカーボン繊維がはみ出してくるのを防げるそうです。
ツルツルとまではいきませんが触り心地に満足です。

アッパーデッキの固定は4mm径アルミ棒の両端に2mmのタップを立て固定する事にしたのですが手持ちの2mmネジが長すぎてネジ穴を開けるのにドリルの刃を折ってしまいました。
しかも材質がステンレスなので切るのも大変そうです。
どうせ、今後も必要になると思うので
ネジの高山さんで2mmのネジ類を注文することにしました。
というわけでネジが届くまでこのまま保留です。


とりあえずステー1本の状態で撮影してみました。
なかなか低くまとまって素敵ですが、メカを載せる事を考えると…
ホントは今回、メカ積みまでやりたかったのですが…ボチボチいきませうか。
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