モーターのメンテも済ませておいたので参考データを羅列。
ライトチューン 2.71A 17100rpm(推定18100)
GTチューン 2.84A 18200rpm(推定19200)
で、ライトチューンにはアトランティス3700をバラし高放電チェックをした自己マッチドを使用しGTチューンにはALF3300。
どちらも満充電後に使用しました。
結果は…
左:GTチューン+Li-feの34km/hに対し右:ライトチューン+Ni-MHは41km/hと大きな違いが出ました。
もちろんGTチューンの方はLi-feバッテリーなので200g近く軽量になりますが…。
重量バランスの事もあるので明日の練習では、実走してテストしてみるつもりですが結果が気になりますね。
■もう一つ気になるのがアンプでエントリーモデルのMC230CRとハイエンドMC850Cとの違い。
そりゃ普通に考えればMC850Cの方がいいに決まってます。
しかしMC850Cを購入後、自宅で載せてサーキットに持ち込んだ時にパワーの差を感じとれなかったんで、実質どのぐらいの差があるのか、ずっと気になってたんですよ。
流石に現地で載せ替えてテストすれば体感できるでしょうけど…感じられなかったらと思ってアンプを載せ替えての最高速テストも行いました。
写真を撮り忘れたのですが最高速をキープできるMC850Cと、一瞬だけ同じ最高速が出るものの1km/h下をずっとキープするMC230CR。
端数が表示されないのでキッチリ1km/hの差があるとは思えないって事から結果は1km/h未満の差だと思います。
ちなみに計算してみましたが時速40km/hと39km/hでは100m走って0.23秒の差が出ます。
サーキットのストレートが50mとしても0.1秒以上の差が出るって計算になるので馬鹿になりませんね。
まぁ机上の計算ですが…
シャーシにも細々と手を入れましたよ。
以前、あやまっくさんに診て貰った以外にも何点か不具合な点も発見できたので修正を施してます。
整備を終えて組み上げたところ。
なんかモーターを吊り下げてる感じが、ちょっといいなぁとか思ったり…。
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