今回のメインはコレ!
そう3Racing製ミニジーラ用のオイルダンパーです。
いやまぁ、ダンパーオイルリムーバーのレポートの為に無理に使った感もありますが、今のマイブームはLEO-Xですので…
許せ!ミニジーラまた買ってやるから…たぶん。
長さ的に5mmほど長かったりするんですが、勝手に許容範囲ということで強行します。
ちなみに最初からオイルが入ってたりしたので抜いてやり#300のオイルを入れてやりました。
ノーマルのスプリングに比べて径が太くなったためにタイヤと干渉しちゃうので取り付けに3mm径のスペーサーを2mmほど入れてやり取り付け位置をノーマルよりも外側に付けてやりました。
今回はモーターの交換も考えていたのでモーターを外そうと思ったら…
ここまでバラしちゃいました…。
ついでなのでセンターギアボックスもメンテしてやろうと取り外してみました。
結構、小ぶりなギアボックスですが中身を見てみるとデフは入っておりませんでした。
で、驚いたのがモーターマウントが樹脂ですぉ…
しかもモーター固定ネジが両方とも緩んでるし…
やっぱりRTRじゃなくて自分で組み立てたいですよねー。
確かにお手軽なのは認めますが組み立てキットとRTRの同時発売でお願いしたい所です。
で、話を戻しますがモーターマウントはギアボックスと一体になってましてマウント部分だけをアルミ板で作ってやるわけにもいかないみたいです。
ここは見なかったことにしましょう。
さてモーターが異常に熱くなる原因を探ろうとミニジーラについてたモーターをメカに繋いで調べてみました。
単純に前進方向で回しただけでは、たいして熱くなりませんが、バック方向に入れたらコミュの辺りが爆発か!?ってぐらい火花が出ますよ!
もちろんミニジーラのモーターもかなりの熱を発生させます。
どうやらモーターではなくアンプの方に問題がありそうな感じです。
というわけで今すぐ何とかなるわけではないので、こないだのヒートシンクを付けて組み立てちゃいます。
フィンが元から小さいので干渉もなくポン付けで装着できました。
二枚の羽根は冷却効果を期待してそのままに。
マッチョに少し磨きがかかったLEO-X
早く走らせてぇ!
で、アンプどうしようかなぁ…
タムギアのアンプをジラクロから拝借するのは面倒だし追加で買うのもつまんないですな。
TA05に新しいアンプを用意したら不要になるフタバのMC230CRで370モーターを回しちゃダメなのかなぁ。
ミニッツなんかだと強力なモーターはノーマルアンプで使っちゃダメらしいけど…
うーむ、わからないなぁ
<< やっちまった。
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