
こないだ
セイキへ練習走行に行った時に購入したので遅くなりましたがアトランティスリフェのALF2200についてレポートです。
あくまで体感的なインプレになりますので曖昧な部分も多々ありますが、比較しやすい所で言うとニッカド1500に少し劣る感じで、ほぼ同等のストレートスピードで立ち上がりは少しパンチがない感じでしょうか。

使いっぱなしで調整してない23Tのストックモーター+6セルのEPAを90%にしてライトチューン+6セルと、ほぼ互角なTA05に積んでみた印象ではEPAを100%にして同等な感じでした。
まぁ考えてみれば電圧が違うのですから、ニッケル水素と比べるのが間違いかもしれません。
リフェバッテリー導入のきっかけは最近、良く行ってるRCスタジアムセイキでLi-fe+ブラシレス13.5Tのクラスが開催されてるからですし、この辺は自分の置かれてる環境によって選択肢が変わってきますね。
さてストレートパックに酷似したハードケースに入ったALF2200ですが、微妙にサイズが…

TA05に積んでみると、長さがほぼギリギリです。

バッテリーホルダーが付いてると斜めにしないと入りません。
しかも、良く見ると微妙に浮いてるんですよねー。

TA05のバッテリースロットには

で囲んだようにRが付いてます。
ALF2200にもRが付いてるのですが、これが微妙に合ってないのでその分、1mm程浮いちゃう感じですね。
削れば良いのかもしれませんが、加工する箇所が多すぎて面倒なので気にしないことにしました。

ちなみにALF3300はウチの初期型TA05に載せるのは無理かもしれません。

センタープーリーが片持ちのVer2には載るみたいですが、

で囲んだ場所が干渉して載らないっぽい。
まぁ買ったら試してみますね。
さてリフェと言えば軽量なのも魅力の一つですが、グリップ走行では軽量ゆえに左右の重量バランスが狂うんじゃないかという心配もありますね。
ALF2200はコネクター込みで203gとニッケル水素と比べると約半分の重量でした。
そこでカタログスペックでメカ類の重量を計算してみるとモーター、ESC、サーボ、受信機で300g~350gとなるのでウェイトを載せるなら100g~150gあたりで良いかもしれませんね。
ていうか、200gも載せるウェイトを用意するのが大変です。

えーと、
充電器のX605の記事を微妙に訂正しましたがバランス充電で151分もかかった原因はバッテリーの方にありました。

購入時からバランスが崩れていたせいでしょうか、151分も時間をかけてバランスを取った状態から放電後、再度バランス充電を行った所↑ように53分で終わりました。
なにはともあれ充電器が壊れてなかったようで安心しましたよ。

まだまだ新参者のリフェですが、やはり使い勝手の良さとタフさが魅力なんでガンガン使っていきたいですね。
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