
前回、あえて買わなかった(ケチった

)ために充電できずに困っておりました。
当初はワニ口クリップで挟んで普通に充電できると思っておりましたが電極の幅が2mmしかないので使えるワニ口クリップはかなり小さめの物しか使えない。
無理に挟めば挟めそうだけどケースが傷だらけになりそうって事でコネクタを自作する羽目に…。
なんしか、ちっこいんですよ…。
30?×20?×7?のサイズで重量わずか5.3g。
最初は、バッテリー本体を差し込むようなコネクターを作ろうかと考えていたのですが電極部分が2mm程、掘り込んだ所にあるため、接触させる端子をバネ的に押し付けてやらないといけない。
この小ささでそんな工作をするのか〜

なんて感じで素直に充電器を買ってこようかと思ったり…
そんなボクに微笑んだアイテムが!

ええ、10個セットで100均で売ってるクリップです。
これをゴソゴソと、いぢくって…

こんな感じに加工。
あえて説明はいりませんね。

こんな感じで充電しちゃいます。
やっつけ仕事感全開〜

でも、簡単だし乱雑に繋いでもきっちり接点とれてるみたいなんでOKかと。
これで手持ちの充電器で普通に充電できます

ちょっと格好悪いけど…
てなわけで早速、シェイクダウンしたかったんですが相変わらず自宅コースの片付けは手付かず…。
ちょっとしたスペースでのプチシェイクダウンというわけで手持ちのパーフェックスKT-18(略称パーマンバッチ)でササッとペアリングを済ませ、走らせてみます。
うひょ〜ちゃんとミニッツしてますよ。
この軽い車体でもパワーオフした時の惰性で転がる感じ。
2.4Gのミニッツでも感じた激早ステアもそのままで、小さいんだけど感覚的にはミニッツそのもの。
こりゃええわ〜と思う反面、ダメな部分も…

個体差の不満点ですがフロントタイヤがステアを切った時、ボディに干渉してます。
あと、ギヤデフがスムーズじゃない。
この辺はバラして何とかなれば良いのですけどね…。
いやーコレは楽しいですよ。
気にいりました。
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