
タミグラ前の最終テストをしに、ぽけっとへ行ってきましたよ。
ココで走らせるのは、ほぼ1年振り。
相変わらずの鉄筋フェンスは今でもチョコチョコ変更されてるんでしょうかね。
朝方は雲が多くて心配だったんだけど昼からは暑いぐらいのお天気。


ちなみに今回のテストは、アスファルト路面でのセット出しと、タミグラ用のモーターとバッテリーの選別が目的でした。

やっぱりというか、手持ちのモーターが悪いのかバッテリーが悪いのか、はたまたタミグラのギヤ比のせいか、まったりした感じ。

コースも単調でコレといってセット変更の必要性は感じられず、ただ黙々と走らせておりました。
と、同時にモーターチェッカーで手持ちの540を計測してみたんですが推定18000rpm以上回るのモーターは一つだけ…。
実走してみると、タイムにして0.7秒ぐらい違うので、やっぱり低いギヤ比ではパワーの差が大きく感じますね。
あやまっくさんからお借りしてるモーターはチェックだけして、本番まで温存しておく事に。
微妙なのが路面の温度で14時をまわったぐらいで40℃近くになっていたのでB3タイヤかなぁと思い、交換してみますが微妙にB3の方が安定してる感じ。
たぶん明日はそこまで路面温度が上がらないとは思うんですけどね…。
テストも終盤に近づいた頃、急に嫌な音が鳴りだしたので慌てて回収。
駆動系のトラブルみたいなんだけど、見た感じではわかりません。
で、ボディを外した状態で電源を入れて回してみると、嫌な音と共に後ろ側のベルトがブルンブルン揺れてます。
指で張りを確認してみると、さっき確認した時と違いユルユル。
どうも歯飛びしてるっぽい。


てなわけで、帰宅後バラしてベルトを交換。
ついでにセンタープーリーとスパーギヤ(石噛んだ)も交換。

本番前に発覚して良かったなぁと思いつつも手応えを感じられないまま、タミグラへ行く事になりそうです…。

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