なんか去年、普通に折り畳みのテーブルを買ったと思ってたんですが、買ってませんでしたねー。
ちっちゃい簡易テーブルでピットを設営。
今回はリザルトを貰って帰ってないのでボクの妄想を交えつつサクッとレポート。
■練習走行(5分)
F103RMにForceMAX3900で走らせてみましたがカーペットと同様に曲がりません。
とにかく小さく回れないもんだから止まるかってぐらい減速するか、大きな弧を描きながら唯一通れるラインで走らせます。
TA05は試験的にM2スリックを履かせて基準セットにバッテリーはオリオン4000。
こちらは南茨木と同じ印象でやたら喰いついて少し巻き気味。
肝心のストレートは悪くなく充分、付いていけますが前日の準備時に計ったモーターの回転数は推定17000…。
まぁ上出来かなぁ。とか、思いつつ終了。
■予選一回目
F103RM ベストラップ15秒645
自分なりに曲がるセットを施すものの、やはり曲がらない。
TA05 ベストラップ14秒812
Aタイヤに戻し、ボディをFDに変更してみる。
多少、曲がりすぎる感じ。
■予選二回目
F103RM ベストラップ15秒713
更に曲がりを強めるセットを施すものの今度は逆に尻が振りだす。
TA05 ベストラップ14秒975
フロントのバネを青に変更。追い充で使ってるオリオン4000のパンチが悪くなってきた。
■予選三回目
F103RM ベストラップ14秒914
あまりにダメなので常連さんに意見を聞いてみるとタイヤが箱出しでは何をやっても曲がらない。
でタイヤを変えると今度は凄いオーバー傾向になるのでリアのグリップ確保が大変だそうだ。
求めるモノの違いにうろたえるが休ませたFM3900が良いのか、それともモーターが良いのかストレートが異常にパワフルでタイム更新。(これが今回の悲劇をもたらす要因でした…)
TA05 ベストラップ15秒429
もう少し曲げたい感じなのでフロントのダンパー位置を調整。
てか、決勝用に置いておいたバッテリーがダメダメ。
てなわけで予選順位は
F103RM Bメイン7番手(15位/16人中)
TA05 Cメイン6番手(22位/23人中)
ちなみに予選3回が終わってから初めて全予選の順位とタイムを知りました…。
で、その予選結果を見に行った時にTQのMさんを発見。
色々と教えて頂きました。ありがとーございます。
■決勝
F103RM Bメイン7番手スタート
どうせ曲がらないのは分かってたので予選三回目にTA05でダメだったバッテリーを少し深めに追い充して使ってみたんですが、これがなんとパワフル…。
曲がれないマシンがパワフルってどうよ…。
それでも混乱やどさくさに紛れて6番手にポジションアップしてゴール。
14位/16人
TA05 Cメイン6番手スタート
こっちはもうメインで上位に絡みたい一心でフロントのバネを黄色に戻し位置を立ててF103RMが好調だったFM3900を使用。
スタートも気合いを入れて好ダッシュ
レース開始直後の混乱をなんだかんだと落ち着いて4位にまでアップ。
3周目か4周目では前車を抜いて3位に。
そして3位になって気が付いたのはパワーがない事。
F103RMとバッテリーが逆だったらなぁ…とか思いつつ冷静にラインを刻みつつ逃げようと必死になりますが、後方からは落ち着きを取り戻した方々が激しく迫ってきて渋滞気味に…。
その渋滞に飲まれる際に接触なんかをした結果。
内臓飛び出ました…。
はい、リタイアです。(初めての経験です…)
23位/23位
結果は残念ですが、自分的には凄く楽しめました。
敗因は色々ありますが、やっぱりお手々がダメですねー。
もっとプロポ握らないとですわ…
ていうか、Wエントリーは忙しかったですよー
しかも組み合わせが悪くてF103RM出走後、F103RM車検に出してオフィシャルに入った後、すぐTA05の出番なんで走り出したらノンストップでバタバタでした。
そんな中、貴重なマシンを一枚。
なんとティレル(てか、このクルマの場合はタイレルかな)で参戦してはる方がいらっしゃいました。
このマシンが決勝で好バトルを演じてる様は素晴らしく格好良かったですよー
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