何か気軽に走らせて遊べるクルマが欲しいなぁとか思っててタミヤのワイルドウィリー2でも買おうかと思ってた所だったのでタイムリーでした。
一応、1/20ということですがミニモンと比較してみると意外と大きいですねー。
面白い事に700mAhのニッカドバッテリーの他に単3乾電池を6本セットして使う電池ケースが走行用に用意されてます。
そしてこの電池ケースと付属のプロポは電池の極性に決まりがないので好きな向きで乾電池を入れちゃってもOKらしいです。
これが便利なのかどうかは不明ですけどねー
シャーシのほとんどはABS樹脂製で強度的に不安がありますね。
またショックもオイルダンパーじゃありませんしベアリングもオプション扱いです。
ベアリングは標準装備されておりました。
ステアリングロッドも強度的に不安が残りますし、負荷がかかるとステアリングが切れないようです。
さて室内で少し走らせてみたのですが、どうもアンプが不思議です。
まず前進よりもバックの方がピックアップが良く停止状態から少し握っただけでジャックナイフして前転しちゃいます。
おまけにブレーキがないので減速を使うと…勢い良く前転しちゃいます。
それでもガバッと握るとグリップしないフローリングを蹴り上げるように加速するので今の所はなんともいえない感じです。
後、走らせて気づいたのが、バッテリーの収納スペースが先程紹介した電池ケースに合わせて大きく作られているのでバッテリーだとかなりの隙間ができて走行中に動いちゃいます。
適当にスポンジでも積めて屋外走行してみたいと思うます。
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