↑の写真を見て頂いて、すぐに気付いたと思いますがライトチューンが載っております。
そう、ぢぇい♪さんのミニジーラには540サイズのモーターやブラシレスモーターが載ってたんですよ。
と、なれば540サイズのモーターを積もうじゃないか!なんて思ったら…
モーターマウント作らないと載らないですわよ。
マウントに固定するネジのピッチが標準の370サイズだと17mmに対して540サイズになると25mmなもんで、間にマウントを用意してやる必要があるんですよ。
てなわけで作った所。
本当は4mm厚のアルミ板から切り出したかったのですが、ホームセンターでは5mmと3mmしかなくて…。
そこで、こないだF1のリアウイングステーに使った3mm厚のポリカ板に1mm厚のアルミを重ねて完成です。
強度的に心配と言えば心配なんだけど、5mm厚のアルミ板だと加工が大変だし…
スペース的に1mmも無駄は許されない状態でして…。
なんとか、キレイに収まったものの、もう一つ困った事が…
540サイズのモーターのシャフト径3.2mmに対して370サイズは2mm。
しかもミニジーラのギヤは0.5モジュール。
カワダから0.5モジュールのピニオンギヤが出てる事は知ってますが、シャフト径は2mmばっかりな感じだし…
てなわけで手持ちの0.5モジュール14Tのアルミピニオンのシャフト径2mmを3.2mmにハンドドリルで広げちゃいましたよ。
ボール盤がないので、とりあえずバイスに固定して中心がズレないように2.5mm→3mm→3.2mmと、刃のサイズを徐々に上げながらあけました。
今回はなんとかなりましたが、やっぱボール盤欲しいなぁ…
さて、ぢぇい♪さんから頂いたミニジーラ(Jカスタムと勝手に呼ばせて頂きます。)で一番、目立つのはロングホイールベース化のために切り出された2.5mm厚のFRPシャーシですよねー。
剛性の高さに正直、驚きましたが、それ以上に驚いたのがぢぇい♪さん、手作業で切り出されたそうです…
とても真似できませんわ…
540サイズのモーターを載せても、この剛性なら大丈夫って感じですよ。
次に目に付くのが、この大きなオイルダンパー。
かなりの衝撃も吸収しちゃいそう。
しかもダンパーステーまわりも、がっちり補強されててイイ感じ。
ノーマルのミニジーラと並べてみるとモーターの迫力が違いますねー。
重量も200g以上、重くなってますがウチはリポバッテリーで走らせようと思っているので、かなりフロントヘビーになっちゃう感じ。
だけど下手にウイリーしないからイイのかも。
同梱されていたアンプですが、FETを増設されていて23Tのモーターを使っても全然、大丈夫との事。
バッテリーの消耗や扱えるのか心配だったので今回はライトチューンを積みましたが…
時間がなくて試走する暇がないんですが…。
あー早く走らせてぇ〜
ホント楽しみです。
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