到着しても頭がまわらず、ぐずぐずと準備。
たけ丸さんが走らせてるのを操縦台で拝見しながらコースの下見。
以前のM2スリックオンリーの路面とは違っているもののグリップ剤必須との情報を頂き、内心めっちゃ嫌だなぁと思ってました。
最近は高グリップのカーペット路面ばっか走らせてるのもあるし、ぽけっとなんかのアスファルト路面でも練習時にはグリップ剤を使わない人なので…。
なんだかんだ言って面倒ってのが本音です。
てな感じで様子見でF103RMにはグリップ剤を塗らずにコースイン。
高速時には曲がるんですが、インフィールドで低速にすると曲がらない…。
なんだ、こりゃ…
2~3周でピットに持ち帰って気付きました。
リアのオイルダンパーを載せてません。
なんていうグダグダ状態でもグリップ剤を塗ったりして何とか走れる状態にはなったもののクラッシュは多かったですよ~
きりもみ3回転を二度程、ダイビングボディプレスも演じてしまいましたが、今回用意したリヤウイングステーは接着面が剥がれたものの、モノ自体は無事でした。
強度的には合格です。
しかしスポンジタイヤにグリップ剤を使うと、タイヤの消耗が激しいですねー。
さてTA05の方は更にグダグダで1パック目はなんか異音が…
バックラッシュ?など色々疑いましたが結局は前日にダンパーをメンテをした時に車高調整を忘れてて…
測ってみると3mmもありません。
てなわけでちょこちょこっとアライメントを調整してコースインしてみると、今度はどうもパンチがありません。
またモーター?でも前日のメンテでは2.4Aの17400rpm(推定18400)なんで問題はないはず…
どうも納得いかないので、たけ丸さんに無理をお願いしてウチのバッテリーを試してもらいます。
結果は…ダメでした。
うーむ…3パックとも同じような症状なのでセットどころではなかったですね。
前回の走行から約20日、放置しておりましたので前日の家充では、どれも空になってて1回目の充電では1000も入らずに終了してたし…
その後、放電した後はいつものように4000ぐらい入ったので気にしてなかったけど、やっちゃったんでしょうかね…。
↑ヤエン師さんのピット。
終了間際にF103で中途半端に使ったFM3900に追い充電かましてラスト走行。
最初の数周はいい感じだったのですが、いきなりパワーダウン。
うーん。このバッテリーもダメかなぁと思った2~3周後、徐々にパワーが戻ってきて絶好調とは言えないものの、それなりに復活してきましたので、そのまま走らせます。
でも、ダラ~とした感じで立ち上がりに力を感じないので、なんともはやです…。
タイムも計測してたのですが、これまた調子が悪く数周しかカウントされてないのですが12秒78がベストでした。
色々と問題山積です…
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