週末に持っていこうと思ってF103RMも修理をはじめました。
なにはともあれハイトルクサーボセイバーの投入です。
コース走行では必須というか、コレじゃないとまともに直線でライン変更できませんが…
ボクだけでしょーか
修理と言っても派手なクラッシュを繰り返した割にシャーシや足回りに損傷はなくDD車の丈夫さを再確認。
とは、いうもののTバーを固定してる後ろ側のボールを止めるネジが緩んでぶらぶらです。
なにげにアッパーデッキを外さないと締め直せないという結構、面倒な場所なのでガッチリ締め込んでおきます。
キットの取説通り、グリスをぬりぬりしただけで組んでたフリクションプレート。
てんで効果が感じられないし、ベトベトしちゃって嫌な感じ。
写真ではわかりづらいかもしれませんが細かい傷とかも入ってますし、あわせてみるとシャリシャリと引っ掛かる感じの手応え…。
とにかくグリスを洗浄・脱脂してから平らな台に1000番のペーパーを敷き上下のプレートを円を描くように優しく研いでいきます。
軽く研いだ状態。
やはりエッジの部分から削れてますね。
おおよそで平行が出るまで作業を続けます。
写真を撮り忘れましたがFRPのプレートの方もエッジを削って引っ掛かりを減らしてあります。
どうやらネットで見る限り、FRP板の方にテフロンシールを貼るみたいなのですが、エッジを削って滑らかにしたのでテフロンシールを貼ると逆に引っ掛かるんじゃないだろうかと思い上下のプレート側にテフロンシールを貼りました。
グリスよりも滑らかにスルスルとイイ感じな気配が漂ってますが、実走してみない事にはわかりませんね。
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