パンチカーペットはホームセンターで購入し足りない幅は裏側から布製のガムテープを使って繋げました。
コース外周を囲っている緑色のフェンスを撮ってみました。
コレはEVA(エチレン・ビニール・アセテート)という素材で強くクルマがぶつかってもボディが壊れにくい優れモノ。
さて、コレって見たことありません?
そうお風呂マットです。
インドアRCカーのフェンスとしてちょうどいい厚みがあり、カッターナイフで簡単に切れたりと加工も楽です。
ちなみにパンチカーペットへの固定はマジックテープだったりします。
コースのフェンスもコレで作りたかったのですがキレイな緑色のマットが見つからず、手持ちの人工芝を切ったものを使いました。
前回、紹介したLap Viewを繋ぐパソコンは名機と呼ばれたチャンドラ2のIBM版 ThinkPad235ッス!
といってもクロック266MHzのかなり古いノートです。
まぁこのぐらいの低スペックでも動くよん。ってことです。
お次はクルマにポンダーをつけた所を紹介。
搭載位置は赤外線発光部が窓から見える場所を選んで設置します。
ちゃんとしたステーがあった方が良いのでしょうが今回は両面テープで固定してます。
電源は電池ボックスから出てる所に直接、ハンダ付けしました。
ポンダーの接続はBECコネクタにしましたが、もっと小さい奴がいいですねー。
肉眼では見れない赤外線の光です。
今回のように狭い室内だと赤外線が反射して誤動作を起こすので窓はスモーク塗装を施して光量を落としてやるとイイ感じです。
それにしてもヴォクゾール BTCC アストラクーペ格好イイっすなぁ!
このデザインに惚れてミニッツに手を出したんですよ。
使ってない四畳半の和室に設置したのでKYOSHO(狭小)サーキットと命名したいのですが痛すぎるのでやめときます。
次回は走行編ッス!
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