前回の続きでAM基盤のミニッツのチャタリング補修が面倒というか、先行きを考えると…って事で、ASF(2.4GHz)化しちゃいました。
ウチにあるASF基盤はdnanoと
ミニッツLMなんですが肝心のプロポはKT-18がひとつあるだけでdnano専用となってたんですよね。

もちろん、ミニッツと共有して使うってのもアリですけどモデルセレクト機能がないKT-18だと、使い分ける度にトリム調整しないとなんだよなぁ…
って思うと躊躇してたんですがっ!
実際にLMシャーシをペアリングしてみるとステアリングのトリムを2~3回押すだけで普通に使えちゃう。
なんていうか、アレですよ
他のマシンを操作するってのにモデルセレクトの変更し忘れて電源ONで猛ダッシュってケースを想像してたので拍子抜けっていうか、あっさり共有できそうな状態に狂喜乱舞しつつ

LMシャーシをバラバラに。
基盤の入替えは面倒なのでLMシャーシにもリフェを搭載するための加工を施し、足回りを移植して作業は完了。
あまりのハイテンション故に作業中の写真はコレだけです…。

と、いうわけで完成です。
なんか、こうやって見ると乾電池の入ってた頃よりもレーシーな雰囲気が。


ボディもちゃんと載るって所を撮ったんだけど誇りまみれぢゃないか…
まぁ気を取り直して試走させてみたら…
速すぎて正直、ビビりました。
とてもじゃないけど4畳半のスペースで全開は無理。
ギヤ比(ピニオン8T)の影響もあると思うんだけどトルクが凄くて大きなセット変更が必要そうですが、めっちゃおもろいですよ。


恒例の最高速チェーック

どノーマルのミニッツが27Km/hぐらいだったはずなので数値で見ると期待はずれな感じがしますが、旧タムテックよりも速いんだよねぇ。
はやく広いコースに持ち込んで遊びたいですな
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