
本格的な梅雨入りで湿度は高いし暑いですなぁ


てなわけで、お手軽なdnanoばっかで遊んでるんですが、これだけ湿度が高いとロールオーバーで転んじゃう。

そこでグリップを逃がす為にフロントのタイヤを#40から#50に変更してみるが、今度は思いっきり曲がらない。

それでも転ぶよりかはマシとか思って走らせ続けると、徐々に曲がるようになってきたんでタイヤの状態を見ると↑の写真のような状態。
ところどころ皮が剥けてるのはボディに干渉してるせいもあるかと思うのですが、どうやら一皮剥いてやらないと本来のグリップが得られないみたい。
てなわけで…。

ボディの干渉部分を削ろうかと思うのですが、ホイールハウスの部分にはチョン付け溶着のライトパーツがあるのでガリガリ削るとポロリと落ちそうな気配。

そこで↑のダイソーで買った2液混合タイプのエポキシ接着剤を隙間に盛り付けて作業に入りました。
コレ、硬化後の強度もあって、なかなかいいですよ。
ちなみに写真にあるようなメモ帖の上でネリネリすると、作業後の後片付けが楽チンです。



ちょっとわかりにくいですけど、リューターでガリガリやった後です。
フルボトムさせると、少し干渉しますが薄くしすぎて割れるのも嫌なので…。


ちなみにタイヤの方は300番程度のペーパーで手作業だったのですが軽く擦るだけで簡単に皮が剥けたので変形の心配はなさそうです。

↑皮むきが終わって数パック走らせた後。
まるで古くなったゴムタイヤのようなひび割れが出てます。
長い事、装着しっぱなしの#40のタイヤは全く大丈夫なのですが、材質が違うのでしょうかね。
ちなみにタイヤの方はバリ喰いで#40と遜色ないグリップ。
ということで転倒は多少は改善されましたが、温まってくるとやっぱり転びます。

そこで、あまり違いのなさそうなゴマ粒サイズのフロントバネを変更してグリップを少し逃がしてみると割といい感じ。
予想以上の効果があって驚きましたが、やはり温まってくると限界付近で転ぶんですよねぇ。
組んでない#60のタイヤを試してみるかなぁ。
- 関連記事
-
<< 人間にも夏対策
| TOP |
Zero Styleへ >>