
急遽、週末にシェイクダウンを決行するべく何とか形になったサイクロン。
メカは、TA05からもぎ取って使ったんですが、やっぱりスペースが狭いですね〜。
こりゃブラシレスを積もうと思ったらサーボ上に受信機を置くしかなさそうです。

まぁそれ以前にシェイクダウンで壊さないよう慎重に操作しないとですが、それでもやっちまうのが人間。


転ばぬ先の何とやらで補強策も施してみましたよ。


まずは新アイテムを二点紹介。
左側はたけ丸さんから頂いた新品のサスペンションガードで3mm厚のカイダック板でなかなか良さそう。
右側は、ふと見かけて買ってしまったプロテクションシールで幅130mmの長さは360mm程です。
てなわけで…

プロテクションシールをど〜ん。
ネジ穴とか開口部をカットしたんですが途中でなかったことにしようかと思うぐらい面倒でした。
まぁ少しでも効果があれば良いのですけど…。

サスペンションガードもどーん。
ステアを切ったらタイヤがあたりそうな気がしますが大丈夫みたいです。

そんでもって最後の加工がモーターガードです。
1.5mm厚のFRPだと薄くて心許ないですね〜。
R加工はサイクロンだからって理由もありますが当たった時に、衝撃を逃がす効果があるとかないとか…。
まぁ寸法を見る為の試作品って事でないよりかはマシって事で。


とりあえず全バラのメンテは時間的に厳しかったのでオイルダンパーとボールデフだけはメンテしときました。
オイルダンパーはロッドガイドから全部、交換した方が良いと聞いていましたが、流石はたけ丸さん。
ロッドガイドは全くノーダメージだったのでオイルシールとOリングだけ交換してOKとします。

問題はボールデフで↑スラストベアリング部分。
これ、一体型だとダメなわけでしょうか?
組み立てるの非常に面倒です。


次回は一体型に交換しちゃおうかな。

最後にバッテリーがLi-feだとスロットのかかりが甘いのでクラッシュすると↑のように動いてスパーやピニオンを痛める可能性があるのでLapViewのポンダーステーをストッパー代わりに設置。
長ナットを使っているのでバラセルを使った際にショートしないよう熱収縮チューブも巻いてやりました。
てなわけで今回の作業は終了〜♪
いやはやウチにとっては結構な作業量で疲れちゃいましたよ。

なんとか無事に帰ってきたいですね〜
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